pomupomublog’s diary

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集団に属し、そして馴染むということ

集団に属し、そして馴染むということ

 

もしかしたら皆さんも既にご存じのことかもしれないが、集団に属し、その集団の一員として活動を行うということは非常に重要だ。ここで言う集団とは、具体的に部活やサークル、クラスなどの人々の集まりを指す。

ここで気を付けなければならないのが、ただ集団に属したからと言って決して満足してはいけないということだ。集団に属し、そしてその集団内において発言権を持つこと、これが何よりも重要なことだと思うのだ。そして集団の中で発言権を持つには一体どうすれば良いのか?その疑問に対するアンサーを皆さんに与えよう。それは、集団に馴染むということだ

「集団に馴染むってどういうこと?」「そもそも馴染むってどういうことだよ」と、思う方がいることだろう。(いや、むしろいてくれ)少し話は逸れるが、「馴染む」ということは様々な状況に使える反面、その真なる意味がいまひとつ掴めない、そんなイメージがある。でも、ある意味で「馴染む」とはそうであるべきなのかもしれない。音楽や小説などの創作物において、あえて謎を謎のままにしておくという手法がある。それは謎を謎のままにしておくことで、聞き手や読者の想像を掻き立てるといった効果があるからだ。このことは、「馴染む」に対しても同じことが言えるのではないだろうか?皆様に問いかけたい。皆さまがそれぞれの人生を送っていく中で、次から次へと問題が立ちはだかってくる。一度はくじけそうな気持ちに駆られるけれども、なんとか自分の頭で考え、その都度その都度対処していく。そうやって人間が一つ、また一つと人生における成長の階段を上っていく中で、「馴染む」という言葉の真なる意味が見出せるのではないだろうか?つまり、「馴染む」という言葉の意味は人の数だけあるということだ。自分だけの「馴染む」を追求していこう。

そのようにして「馴染む」を手に入れて初めて、集団における発言権が持てる。集団において発言権が持てるようになったそこのあなたは、一人前の立派な大人だ。集団に属し、「馴染む」を手にし、発言権を手に入れたあなたは、以前のあなたと比べて一皮むけたあなたになっているのではないだろうか。

 

あとがき

僕のブログは基本的に僕の独断と偏見によるので、ブログの内容に正確性は一切保証できないし、それにより生じた問題に対して責任は負いかねる。気楽な気持ちで読んでいただけると幸いだ。

 

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