今回の記事はいつもより少しばかり不潔な内容となってしまうかもしれない、肌に合わない方は、ここでブラウザバックをしてしまっても良いのかもしれない。
では、本題へ入ろう。
僕のへその下に、ピンポイントで毛が生えている。決して腹全体に毛が生えているというわけではない。まさに広大な腹の大地に咲く一輪の花と言ったところであろうか?
別にその毛に対して特別憎しみを抱いているとかそんなことではないのだけれど、位置が位置なだけに絶妙に気になる。なんなんだこの感情は。なぜお前はちょうど「そこ」に生えてきてしまうんだ。僕は聞きたいよ。でも、当然のことながら毛と会話することなんか出来ない。何故なら毛には意志が備わっていないから。
このもやもやした気持ちを抱えて、僕は今日も生きていく。