僕が昨日ブログで書いた「人として一皮むけた日PART1」の続きを書こうと思う。
まだ前回の記事を読んでない人は、恐らく話の流れを理解できないと思うのでPART1を読んでからこの記事を読むことを推奨する。
↓前回の記事
では、気を取り直して本題に入ろう。
懇親会で結果を残し、まずまずのスタートを切ることが出来た僕。
続いて、メンツとゲームをチェンジして懇親会第二陣のスタートである。
僕は友人A君をストーキングして、また彼と同じグループになることに成功した。
第二陣に関しても、少なくとも僕の中ではかなりの上出来であったと思う。
第二陣は女性の割合が多いメンツであり、ちょうど男性と女性の割合が1対1であったと記憶している(割と昔の出来事なので間違えている可能性あり)。
女性と喋る経験が他の男性と比べて著しく欠如している僕は、普段であればがちがちに固まってしまうのであるが、何故だかその日はすごく気楽にやれた気がする。
基本的に今回の会合に来た人たちは、暖かく僕を迎えてくれていた(と僕は思った。)。
少しオタクの雰囲気を感じさせるような人たちが多く(決して悪口ではない、良い意味で)、非常に安心するような感じで、喋りやすかった。
その後も第3陣、第4陣と懇親会は続いて行き、思いのほか惨めな思いはせずに済んだ。(実は第3陣、第4陣の時に友人A君が他の人の隣へ行ってしまい、若干いじけかけたが、なんとか自分の中の幼い自分との戦いに打ち勝つことが出来て、耐えた。)
第4陣の懇親会が終わったあたりでかなり時間が経過していたので、お開きムードに入った。
僕は友人A君とその日知り合った人達の合計4人で少し喋りながら帰ることにした。
建物の入り口まで出てきたあたりで、僕らを除く会合に出席した人達がなかなか建物から出てこないので少し待ってみることにしてみた。
この時、僕以外の3人で話が盛り上がりかけたことが何回かあったものの、なんとか僕も話を繋げ、会話の輪の中に入ることが出来たと思う(少なくとも僕は)。
そうして話をしていると、会合に出席した人達がぞろぞろと建物から出てきたのだ。
聞くところによると、これからみんなでファミレスに行くらしい。
それなら、と僕ら4人もその打ち上げ?らしきものに参加する流れになった。が、4人のうちの一人はどうやら参加しないらしいではないか。
ここで
僕の中である葛藤が生じた。
この葛藤の描写はかなり長尺になるので今回はここで終わりとさせていただく。
この続きは次回のブログに記すことにする。
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