前回の記事で明日髪を切りに行くと宣言したが、
結局散髪は断念した。
起床した時間が割と遅かったし、外が文字通り地獄のような暑さであるからだ。
前回散々あれこれ語ったのになんて情けない男なのだ....。
でも、クーラーの効いた家の中でぐだぐだ過ごすというのもまた趣があって良いではないか。
それに、あんまり暑い中外へ出て熱中症になってもいやだし、懸命な判断だと評価されて差支えないのではないだろうか?(外出している人を否定したいわけではないことは理解していただきたいところだ。外出しているひとは水分補給しっかりして熱中症に気をつけるように。)
もう6月も後半。
意外とあっという間に時間っつーもんは過ぎていくものなのだな。
僕はこれからの人生でどれだけの人達と出会い、そして別れていくのであろうか?
上の写真のように、心の中にいつも笑顔を浮かべて、ひたむきに人生を経験して生けるような人間になりたい。
思えば僕はいつも心の中でイライラしてしまっている。
人の細かい言動にいつもイライラし、自分自身を苦しめる。
別にその人が悪意を持ってやっているわけでもないのに.....。
エレファントカシマシを代表するであろう曲(もちろん他にもたくさん名曲あります)、「悲しみの果て」が入ったアルバム名は、「ココロに花を」。
ココロに花を咲かせるって一体どういうことなのか?
これは完全に僕独自の解釈になってしまうのであるが、ココロに花を咲かせるとは、いつも心の中で笑顔でいることではないだろうか?
もちろん、人間だから怒ったり、泣いたり、落ち込んだり、その時その時で色々な感情がある。
でも、たとえそんなときであったとしても常に心の中で笑顔を絶やさず、常に人に感謝を忘れずに、誠実に生活を送っていきたい。
そうやって真面目に生活を送っていくことこそが、未来の自分への投資になるのではないだろうか?
僕はそう思わずにはいられない。
(注意)このブログは僕の独断と偏見、思い込みにより書かれているのでご了承ください。