今週のお題「マイベスト家電」
もう面倒くさいから、結論を最初に言おう。
僕のマイベスト家電は、こたつだ。
かなり季節外れの話題になってしまってすまない。
だけど僕はこたつが好きだ。
こたつは冬にあると非常にありがたい家電であることはこのブログを読んでいる皆様ならば当然理解しているだろう。
まるでこたつはそう、冬という季節に咲き誇る一輪の花。
人類の叡智が生み出した最強にして最高の家電、それがこたつだ。
僕は一体いつからこたつという名の母性に支えられて生きていきたのであろうか?
僕がまるで覚えていない頃から、気が付くとそこに君はいた。
もういっそのこと、こたつがホモサピエンスの女性であったらよかったのに。
もしこたつが女性であったならば、僕は憧れの恋愛を堪能でき、反対にこたつも僕との恋愛を楽しめるというのに.....。
くそっ!!!!
なんでこたつは女性じゃないんだ!
これは由々しき事態だと、僕は声を大にして言いたい。
きっと僕のように、恋愛に憧れている男性というのは世界中に確かに存在していて、今もきっとどこかで、もがき続けていることだろう。
そんな時にこたつが女性であったならば、どんなにたくさんの人々が救われるというのか.....。
その効果は計り知れないだろう。
僕はこたつを一人の立派な女性へと育て上げるべく、この思いを胸に世界へと主張を続けていきたいと思う。
と、茶番はここら辺にして、せっかくはてなブログが直々にネタを提供してくれているのだから、ここからは真面目に語ろうと思う。
こたつは冬を乗り越えるために役立つだけでなく、特に根拠はないが、冬という季節に情緒をもたらしてくれる。
こたつがただそこに存在しているだけで一般的に冬という季節の始まりを肌で感じることが出来る。
もちろん、床暖房、ヒーターなどの家電も人肌を温めるという意味においては非常に素晴らしい。
ただ、こたつはもはやそういう次元にはいない。
床暖房、ヒーターが人肌を温めている間にこたつは僕たち人間に新たな季節の芽生えという何にも代え難い唯一無二のきらめきを存分にもたらしてくれる。
だからこそ、僕はこたつの事が好きだし、きっとこれからも好きであり続けると思う。
だけど、夏には消えてもらって構わないかな。
ごめん、こたつちゃん。僕は薄情な男なんだ。
<おまけ 勉強日記>
このブログは月曜に書いている。ということで月曜日の勉強の感想を綴ろう。
うん、まぁ月曜日はいつもよりは勉強する意欲は感じられたかな、ということで60点!
(注意)このブログは僕の独断と偏見、思い込みによって書かれているため、情報の正確性も無く、読後感も非常に悪いです。ご了承ください。
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