今日は実に何とも言えない一日だった。
特に可もなく不可もなくと言った感じだろう。
しかし、授業中に何とも言えない大きさの蜘蛛が出現した時はマジでビビった。
僕は虫が苦手だ。
とてもとても苦手だ。
でも、改めて考えると、見た目を気持ち悪いと感じるからと言って虫を嫌がってしまうというのは、一人の人間の行動として、誉められたものなのだろうか?
虫にだって命があり、感情がある。(と、少なくとも僕は思っている。)
特に人間に害を及ぼしていないのにも関わらず(スズメバチなどの人間にとって有害な虫は別だ。一目散に逃げなければならない。)一方的に気持ち悪がられるってどんな気持ちなのだろう。
やはり、同じ地球という星に暮らしているからには、たとえ種族は違えど、思いやりの気持ちを持って、共生していくことが大切なのではないだろうか?
いや、やっぱり虫は嫌いだ。全ての虫の皆さん、すいません。