突然ですが、僕はエレファントカシマシの楽曲が大好きです。
もうエレファントカシマシのためならフルマラソンだろうがわんこそばだろうが何でもできる気がします。←(言い過ぎ)
そもそも僕がエレファントカシマシにはまったきっかけは、エレファントカシマシのボーカルである宮本浩次さんの「ハレルヤ」という曲に心を打たれたからです。エレファントカシマシを知っている方でここまでブログを読まれた方はお気づきになられたかもしれませんが、僕はかなりの「にわか」です。自信を持って言います。ここからは、にわかなりの意見を述べさせていただきます。予めご了承ください。
さて、話を元に戻すと、「ハレルヤ」の何とも言葉に表現しがたい爽快なメロディーに心を打たれた私は、作曲者である宮本浩次氏がボーカルを務めるロックバンド、「エレファントカシマシ」の楽曲にのめり込んでいきます。家の中で聞くのみならず、電車に乗っているときや、歩いているときなど、エレファントカシマシはゆっくりと、しかし確実に僕の身体を侵食していきました。そう、僕はもうエレファントカシマシ無しでは耐えられない身体になってしまったのです。
はまり始めた当初は、あまり歌詞について気にしていなくて、とにかくメロディーを聞くことに一生懸命でしたが、段々と聞いているうちに、歌詞が素晴らしいということに気づき始めました。（←遅いよ！)
エレファントカシマシの楽曲の歌詞は、日常を想起させるようなありふれた情景を思い浮かばせつつも、人生の核心を突くような力強い言葉の数々です。
僕が特にハっとさせられたフレーズは「愛の日々」という曲中にある、「いつもの場所 いつも通りの顔で 傷つけあおう 愛の日々を」というフレーズです。普通に考えると、えっなんで傷つけあってしまうの？と思ってしまいがちですが、宮本さんは傷つけあい、争うことによってお互いを理解していこうぜ、という思いがあってこのフレーズを書いたのではないかと、僕は思いました。あくまで個人的な意見です。
僕はエレファントカシマシと出会ってまだ月日は浅いけれども、今までたくさんエレカシの音楽に勇気をもらってきたし、人生を考えさせられてきました。きっとこれからもお世話になると思います。エレファントカシマシ最高！
拙い文章ですいません。最後まで読んでくれた方、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
良ければ読んでいただきたいですね
