pomupomublog’s diary

あなたの時間を無駄にするブログ。こころして読むべし

現在進行形で、時間の浪費

しばしば「人生の夏休み」と言われる、この大学生活において、僕はその貴重な機会を活かしきれずにいる。

他人から見たら、ただ時間を浪費しているだけなんだろうなぁ...きっと。

でも、そんな大学生活だけど、僕はまだまだ頑張ってみようと思っている。

だって、将来振り返った時に「あの時本当に頑張ったよなぁ、僕」って感傷に浸ってみたいじゃない。

 

 

ネットサーフィンも捨てたもんじゃない。

僕は、影響されやすい人間だ、とても。ゆえに、考えがコロコロ変わる。ここ最近、僕はこのブログにおいて、ひたすら自己満足の愚痴をこぼし続けてきた。愚痴をブログに書き綴ることによって、どこか救われた気持ちになっていたのかもしれない。でも、それは多分間違いだったんだ。

僕は現実逃避をするべく、知恵袋などをはじめとしたネットに転がる様々な文章や動画に触れた。そして、(少なくとも僕にとっては)有益な情報を蓄積することができた。(ただ、ネットの情報は間違いも多いので、この記事を読んでいる皆さんにはどうか、「情報の取捨選択」をして頂きたい。)

その有益な情報とは、「人生において辛さから逃れることは不可能」だということだ。僕はこのことを知って、大分心が軽くなった。あっ、たしかにそうか...と。盲点だった。確かにそうじゃん。いや、そうじゃなきゃおかしいじゃん、と。

そして、僕がネットで見た情報によると、「辛さを真に受けないこと」がどうやら大事なことであるらしい。正直なところ、僕はこの考えを実践するにはまだまだ未熟すぎる。でも、これからは、もう少し良い意味で自暴自棄になるというか、頭を無にして生活を送っていこうと思わずにはいられない、今僕はそんな気分だ。

この大学の雰囲気無理だわ...僕

僕が今通っている大学に入学してから大分時間が経ったわけだが、未だにこの大学に慣れない、馴染め無い、楽しめない、辛い。一体僕はどうすりゃ良いというのだろうか?割と積極的に自分からコミュニケーションを取りにいっているものの、決まって相手の反応はそっけない。

僕は身長が低くて、顔もカッコよいとは言えないから、多分周りの人間から無意識に見下されているのだと思う。そう、「無意識」に。意識的な冷たさは感じないというか、だからこそ余計に僕の心臓を刺激するというか...。

大学内において、コミュニティは固まりすぎてるくらいに固まってる。今から僕が入る隙など無いということは、薄々感づいてはいる。でも、まだあきらめたくない。僕の大学生活がこんなにも悲しいだなんて、僕は認めない。まだ僕は頑張るんだ。

どんなに冷たい反応をされたって、僕は頑張らなければ。もう少しだけ、粘ってみようと思う。

着々と迫り来る...グループワーク...

まずい。来週から本格的に大学でグループワークが始まってしまう。しかも、そのグループワークの班分けは学籍番号順で、ほぼほぼ陽キャと同じ班であることが確定している。

怖すぎる....。

怖い....怖くてしょうがない....。こんなことなら、まだ一人で作業した方がずっと気が楽だ。自分のミスは全て自分の責任になるし、自分のペースで作業を進められるため、心の平穏は保たれる。

ここに、他人(しかも素行の悪そうな陽キャ)という異分子が加わるとどうなるだろう?考えただけで鳥肌が止まらなくなりそうだ...。あぁどうしよう....どうしよう.....。

今日は休日だというのに、そのことが頭の中で反芻して、伸び伸びと休日を送ることが出来ないではないか!たまったもんじゃない!全く....!!

その素行の悪そうな陽キャが実は良い人で、一緒に楽しく作業出来ました!! チャンチャン なんて......あるわけないよなぁ....。正直、あんまり喋ったことが無い人の事を悪く言うのは自分でもどうかと思うが、これは悪口と言うよりも事実なのだ。にじみ出ているんだよ...。やばいオーラが...。(多分、こんなことばっかり考えてるから僕の人生はしょうもないんだろうなぁ)

くっそ.....怖すぎる.....怖すぎる.....。僕の身長がせめてもう5センチ高くて、イケメンだったのならば、ドヤ顔でグループワークを遂行してやるのに....。この容姿では、そういうことをした瞬間に......「破滅」の二文字が僕を待ち構えている。

久しぶりに割と文字数を書いたな。やはり恐怖は人を駆り立てるのだな。そういう学びも得られた今回の記事でした。