これから述べることは、僕の個人的な見解である。
具体的という言葉を知っていますでしょうか?
具体的という言葉は皆さんも聞きなじみがあるだろう。
「具体的に言うと~」のように、人と人との会話の中でも割と頻繁に用いられる言葉である。
具体的をどのタイミングで使うのか?
では、この具体的という言葉を一体どのようなタイミングで使うのか?という事について話を進めていこうと思う。
僕が考えるに具体的という言葉は、分かりずらい事柄を分かりやすくするために他の物事へ変換するという意味を含んでいる。
ようするに、具体的という言葉は他者に物事を理解させたい時に使うというわけだ。
この世の中には非常に抽象的でわかりずらい事柄がたくさんある。それをそのまま伝えようと試行錯誤しても、(頭の良い人間は例外として) 僕のような理解力の乏しい人間、いわゆる”バカ”に理解させることは非常に困難なのである。そこに、具体的という言葉の存在価値があるのだ。
とまぁ....とりあえず今回の記事の内容はここで終わりとなる。以下に綴ることは僕の戯言なので、興味の無い方はここでお開きとしてしまった方が賢明と言えるだろう。
僕の戯言
何故僕が今回具体的について書いたかと言うと、それは今までの僕のブログが非常に抽象的、いやもっと言うと全く中身が無いと感じてしまったからだ。他の方のブログみたいに、もっと具体的な事象について取り扱った方が良いのでは無いかと、感じ始めているからだ。
とはいえ具体的な事象について書こうとすると、著作権だとか何だとかが気になってしまい、イマイチ実行に移せないのが非常にもどかしい。僕のめんどくさい性格が故だ。今よりも時間が取れるようになったら、具体的な記事にもチャレンジしようかと思ってはいる。そのハードルは限りなく高いが.....。