pomupomublog’s diary

あなたの時間を無駄にするブログ。こころして読むべし

要領向上指南by要領悪め男子

皆さまこんにちは、ぽむぽむです。今回は絶望的に要領の悪い人間であるこの僕が、普段このブログを読んでくださっている皆様へ向けて、要領向上の指南をさせていただこうと思います。初めに言っておきますが、このブログの内容には微塵も説得力、情報の正確性がありません。なんせ僕は要領の悪いちっぽけな人間なのですから。ですから皆様はこのブログに書いている内容を右から左へと流して聞いていただけると幸いです。いや、むしろ流して頂かないと困ります!では早速本題へ入って参りましょうか!

要領が悪い人間と良い人間に分かれるのは何故?

皆さまは要領の悪い人間と良い人間に何故分かれてしまうのかご存じでしょうか?このことには明瞭かつ絶対的な理由が存在します。それは...周囲をキチンと把握できているかどうかであります。要領の悪い人間というのは初めから自分のことで精一杯であるため、完全に自分という存在しか眼中にありません。対して要領の良い人間は周りの状況をしっかりと把握できているため、自分の事だけではなく周りの人間にまで気を配ることができます。すると、その場に応じた適切な媚びができるのです。人に媚びを売ることが出来れば必然的に他者からの評価はうなぎのぼり。要領の悪い人間と良い人間の差は開いていく一方であるのです。

要領の悪い人間が良い人間との差を縮めるには?

では、一体どのようにしたら要領の悪い人間は良い人間に少しでも近づくことができるのでしょうか?その答えは模倣にあります。ここで言う模倣、というのは一般的な悪質なパクリのことではなく、他人の良い部分を取り込みそれを翻訳するという作業を指します。これは要領というフィールドに関わらずスポーツなどの分野にも言えることなのではないでしょうか?自分に無いものを持っている選手を観察して実験し、自分の新たな武器とする、非常に重要なことです。

要領が良いとどのような恩恵が授かれるのか

要領の良い人間は悪い人間と比べて社会的な地位が得やすいという側面があります。要領の悪い人間が長い時間をかけて積み上げてきた物を、ものの短時間で軽々と成し遂げてしまうので非常に作業効率が良く上司から良い評価を得られやすいのです。

要領の悪い人間が良くなるのは非常に厳しい

ここまで語ってきましたが、結論から申し上げると不可能では無いものの、要領の悪い人間が良い人間になるのはかなり厳しいです。要領という技術はそのほとんどが才能で構成されています。それも先天的な才能です。要領の悪い人間の皆さんはさぞ衝撃を受けていることでしょう。安心してください、僕もその被害者なんです。

要領が悪くても幸せに生きることは可能

要領の悪い人間でも幸せな人生は送ることが出来ます。これは断言できます。人生に要領が良いだの悪いだのなんて関係ない!と僕は思いたいところです。要領の悪い皆さんは、人生を一日一日ポジティブに生きていくことによって要領の良い人間にも負けないくらいの人生をつかみ取ってください!僕もひたむきに頑張って行きます。僕からのメッセージは以上となります。最後までお読み頂きありがとうございました。