男性の皆さんに問う。
「あなたは普段便座に座って用を足しますか?」(勿論、小の話だ。)
正直に告白する。
僕は普段立って用を足している。(いや~ん💛)
男は立って用を足すのがこの世界の常識であると思って生きてきたし、大体公共のトイレは立って用を足すように作られていることがほとんどである。
だから僕は間違っていないはずなんだ.........!
だが、僕の周りには便座に座って用を足す人間がいる。
何故だ、何故なのだ。
この混沌ひしめく現代社会でそのような事態が起こってしまっても良いのだろうか?
勿論、現在は様々な人種や性別に関わらず、各々の価値観を受け入れる多様性の時代であることは重々承知しているし、実際僕もそうあるべきだと思っている。
だが..........このトイレの論争に関して言えば、僕は首を縦に振ることを自分という存在を構成している全粒子が拒絶している。
男は立って用を足し、女は座って用を足す。
この法則はまさに自然の摂理。もはや当たり前のものとして考えても良い図式なのではないだろうか?
いや、もしかすると.......
こんなことも受け入れられない自分こそがまさに現代に蔓延る闇なのだろうか?
多様性を認め、様々なことに対して寛容になれるように、日々の鍛錬を積み重ねなければならない........そういう次元まで............................................僕は達していたのかもしれない。